こんにちは、かずきちです!今回は真面目な記事なので、ぜひご覧下さい。
まあ、いつも真面目にやってるんですけどね。(笑)
今回は風邪やインフルエンザ予防のためにするべき対策を紹介していきたいと思います。最近は新型肺炎のコロナウイルスが話題になり、ドラッグストアなどでマスクが品薄状態になっているというニュースも見ます。
そんな病気にならないためにも、今回の対策を紹介していきたいと思います!
1.手洗い、うがい
皆さんは手洗い、うがいはちゃんとしていますよね?
でも、手短に済ませていませんか?
ちゃんと手洗い、うがいをしないと菌は残ってしまいます。
そこで私がしている手洗いとうがいのやり方を紹介したいと思います。
手洗いのやり方
1.水やぬるま湯で手を濡らします。
2.石けん、ハンドソープをつけて、しっかり泡立てます。
3.指の間や手のしわ、爪、手首までしっかり洗います。
4.泡をしっかり流して、清潔なタオルやキッチンペーパーなどで手を拭いて下さい。
私は結構しっかり洗っているので、1分くらいは洗っているかも知れませんが、綺麗にするためには、このくらいします!
ウイルスはアルコールに弱いみたいなので、アルコール消毒もいいと思います!
うがいのやり方
1.最初は水を口に含んで、口をゆすいで下さい。
2.次にガラガラとうがいをするんですが、こぼれない程度に顔を左右に動かしたり、歌を歌いながら、うがいをして下さい。
3.2を複数回繰り返します。(私の場合は3回程です)
菌は喉の側面に付いている事が多く、通常のうがいではしっかり菌を落とせません。
顔を左右に動かすことで、喉の側面も洗うことが出来ます。
さらに、歌を歌いながらうがいをする事で周波数が変わることで効果的に菌を落とせるようです。
2.マスクをする
外出中、マスクをしている人は多いと思いますが、ちゃんとした着け方をしないと効果が薄れてしまうかもしれません。
マスクの着け方のポイントは隙間を作らないことです!
隙間が空いていると、そこから菌が入ってしまう恐れがあります。
なので、マスクのワイヤーをしっかり鼻の形に合わせて、隙間を作らないように着けて下さい!
3.加湿器を付ける
加湿器は家にいる時に使って頂きたいのですが、皆さんは部屋の湿度を気にしていますか?
乾燥しすぎないように加湿器をつけている人もいるかと思います。
実はそれは風邪の予防にもなっているんです!
ウイルスなどは湿度が40%~60%が苦手だと言われていて、湿気があると粘膜にウイルスが着きにくくなり、体内への侵入を防ぐ効果があります!
湿度が高すぎても、ウイルスが活発になったりするので、上手く調節しましょう。
まとめ
今回は風邪やインフルエンザ予防のためにするべき対策について紹介していきました!
皆さんは、ちゃんと出来ていましたか?
出来ていた人も出来ていなかった人も、風邪などに気をつけてお過ごし下さい。
お子様にも手洗い、うがいの徹底や、マスクの着用をさせるようにして下さい。
外出する際はアルコールのウェットティッシュなどを持ち歩くのも良いかもしれませんね!
それとマスク不足はこれから花粉も飛び始めるので、花粉症の私にはちょっとキツいです(笑)
今回も最後までご覧頂きありがとうございます!